入院までのいきさつ
風邪をこじらせて

2011年の11月に、夫は風邪をひきました。
そのときは仕事もプライベートでもちょっと多忙で疲れがたまっていたようでした。
だけど彼は慎重な性格なので、会社そばの内科を受診して(風邪との診断)薬をもらいました(写真参照。こんなにくれるんだよ・・・)。
その日は特に「風邪だな」って言う感じだったそうで、 そのまま仕事をして(残業までして)帰宅。
翌日は土曜日だったので自宅で安静にしていたのに のどがどんどん痛くなってきたようで・・・
「薬を飲んでいたのにヘンだな」
だけど体を休めているのに(寝てるのに)あんまりよくならないし微熱はあるし のどの痛みはひどくなるばかり
食事どころか水を飲むのもつらくなってきた様子。 (その頃から水、飲んでない)
夜になると水を飲むのもつらい、という状況から「水が飲みこめない」になり、 つばを飲み込むこともできなくなり息もヒューヒューいってくるようになりまして・・・
大学病院の救急外来で診察してもらうことにしました。
深夜の救急外来で、入院決定
深夜10時をすぎ,救急外来は混雑していて1時間半、待ちました。 救急車も何回も来ていたので、
「こんな症状できて、よかったのかな・・・」
とちょっぴり思いましたが、その間も何も飲みこめない状態+ひどい頭痛は 続いているようでした。
やっと診察してもらえることになりましたがのどが腫れていて、口をあけることもままならないので説明はわたしがしました。
病名はそのときはつきませんでしたが
口からなにも摂取することができず脱水をおこしかけていることもあり、のどの症状が重いので
とりあえず入院して点滴をし、治療をしましょう、ということになりました。
そのとき入院したのは内科ですが、のどなので耳鼻科に転科するかもしれないと言われました。